園の体制と理念
-
すこやかな
身体 -
ゆたかな
情緒 -
思いやりの
ある心
未来を担う子ども達が、集団の中で生き生きと保育されることによって、発達がかなえられる保育所づくりを行い、
地域の父母の労働を支え、地域社会の発展に寄与することを目的としています。
運営について
特定非営利活動(NPO)法人 竹の会
会員は卒園時の父母・職員・地域の方などで構成され、
その中から理事を選出し、理事会の責任のもとで運営される会。
たけのこ永田東保育園 運営委員会
竹の会理事長、園長、卒園児父母代表、職員代表、地域代表で構成され、
たけのこ永田東保育園で保育される子どもの健全な発達を保障するため、
運営面での協議をする会。
保育目標
●心身ともに健やかな子ども
●意欲をもって活動する子ども
●仲間を大切にする子ども
保育方針
子供の最善の利益を追求し、横浜の保育の充実を図るために
職員は力を出しあいます。
●子どもが健康・安全な生活が送れる環境を整え、健全な心身の発達を図る。
●子どもの「やりたい」気持ちを大切にする。
●集団保育や異年齢保育をする中で、仲間を思いやる豊かな人間性を持った
子どもを育成する。
●家庭や地域との連携を図り、子どもの成長・発達を促す。
たけのこ保育の特色
散歩
お天気のいい日は、お散歩に出掛けて季節や自然に触れて感性を高めます。散歩コースは年齢・発達・目的に合わせてコースを選んでいます。
体力づくりだけではなく、地域の人とのコミュニケーションを図ることも
できて社会性を育みます。
異年齢保育
乳幼児期から様々な年齢の子とかかわることによって協調性や社会性が育つとも言われています。異年齢保育では、小さい子は大きい子の遊びを見て学び、
大きい子は小さい子の世話をすることで、自信を持ったり思いやりの心を育てたりもします。
リズム遊び
0歳児クラスより、生活の中で手・足・体の発達機能を促せるような環境作りを心掛けています。フロアごとに合同でリズムあそびを行い、しなやかな身体作りを目指しています。
雑巾がけ
腕や足腰の力を付けるとともに、腹筋と背筋を育て、調整力が身につきます。
自分たちの生活する部屋を自分たちで綺麗にする心地よさや、大切さを知っていくことを目的にしています。
絵本の
読み聞かせ
絵本の読み聞かせの時間を取り入れています。
乳幼児期に読み聞かせをすることによって、人へのやさしさが育まれたり、コミュニケーションカがついたりすると言われています。
家庭でも絵本にふれる機会を作ってほしいという願いから、絵本の貸し出しを行っていますので是非活用していただければと思います。
クッキング
活動
栽培活動を通して食べ物に興味をもち、自分たちで料理することによって
おいしく食べて食事の大切さを学んでいきます。